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更新日:令和7(2025)年1月6日
ページ番号:520037
資料1では、一宮川流域治水協議会の規約の改正について説明が行われ、事務局が変更になることが報告された。
資料2-1では短期的な整備目標として、これまで実施してきた「河道内の竹木伐採や堆積土砂の撤去」、「一宮川第二調節池の暫定供用(貯留容量15万m3確保)」、「危機管理型水位計、監視カメラの設置」に加え、「一宮川第一調節池、第二調節池の越流堤高の暫定かさ上げ」や「一宮川第二調節池の暫定供用(貯留容量25万m3確保)」、一宮川中流域における「河道の暫定掘削を行い、河道の断面を拡幅」、「堤防の嵩上げ」を令和4年8月末まで実施していく方針が説明され、合意された。
資料2-2では、河川整備の進捗状況について説明がされた。
資料3-1では、一宮川流域市町村ごとの流域治水に関する課題点について説明された。
資料3-2では、一宮川水系流域治水マスタープランの枠組み(案)について説明され、「水害対策の有益性と合わせて、地域活性化の視点も踏まえ、特定都市河川の指定に向けた検討を進めること」で合意された。
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