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更新日:令和7(2025)年8月22日
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大学4年間において、特に多様な病院や施設における実習は、貴重な体験であったと改めて振り返ります。その中で、最も心に残った実習体験から希望の病院に就職し、5年目となりました。大学で学んだ看護への姿勢を大切に、尊敬できる同僚と多くの患者さんや御家族との出会いに支えられ、日々励んでいます。また、大学で出会った先生方や仲間は、看護師として働く今でも私にとってかけがえのない存在となっています。皆さんも、ぜひ千葉県立保健医療大学で多くの経験や学びを積み、良き先生や仲間と出会い、目標とする看護職者への第一歩をスタートしていただけたらと思います。
(平成24年度卒業生 一般選抜で入学)
アットホームな雰囲気で教員と学生の距離がとても近いです!様々な保健医療職を目指す学生がいるため、在学中から他職種連携について学ぶことができます!充実した大学生活が送れるように応援しています!
(平成27年度卒業生 一般選抜で入学)
この大学を選んだ理由は他職種連携が学べることと、地域に根ざした看護を学ぶことができると思ったからです。実際に、小さな大学なので他学科の学生と関わる機会も多く、色々な先生方と関わる機会もありました。実習先は千葉県内の病院や施設で、地域看護学実習では地域に根ざした看護を学ぶことができました。同じ保健医療職としての友達がたくさんできる素晴らしい大学だと思います。
(平成28年度卒業生 特別選抜(推薦入学)で入学)
保健医療大学は小さい大学ですが、様々な職種と関わり、チーム医療を実感できる教育プログラムになっていると思います。入試まで不安と緊張がずっと続くと思いますが、体調を崩さず頑張ってください!
(平成28年度卒業生 特別選抜(推薦入学)で入学)
私は、障害者支援施設で給食管理と栄養管理を行っています。長い期間施設で暮らしている方がほとんどなので、日々の献立はメリハリのある食事を提供するよう心がけています。ご利用者様の中には、摂食・嚥下機能が低下している方や、お食事に対してとてもこだわりのある方などがいらっしゃいます。どのようにすれば、その方々にとって最善の状態になるのか日々模索中です。食事の提供方法を検討するにあたって、看護師や支援員等、他職種との意見交換はとても重要だと感じます。この大学は、保健医療系の学科から成っているため、他学科と受ける講義や、他職種連携の授業は、福祉関係の今の仕事にとても活きていると思います。
(平成27年度卒業生 一般選抜で入学)
私は卒業後、千葉県内の行政の歯科衛生士として勤務しています。卒業してから感じた保健医療大学の良さは、前身の学校も含めた諸先輩方が県内で多々活躍されていることで、顔の見える関係や交流を深められる等、安心して仕事ができることです。また、相談や悩みを分かち合える友人たちと出会え、保健医療大学で大切なつながりが持てたことに感謝しています。
(平成28年度卒業生 特別選抜(推薦入学)で入学)
私が本学での学びで衝撃を受けたのは、「理学療法士は科学者である。患者さんを良くするために研究をする。」という先生方の姿勢でした。現在、私は病院に勤めながら、本学の先生にご指導頂き研究活動も行っています。卒業してからも熱心に指導を継続していただけることが、本学の強みです。
(平成24年度卒業生 一般選抜で入学)
私が考える本大学の最大の魅力は、先輩、同期、後輩、先生との繋がりが密であるということです。中でも各学科の人数が少ないため、気兼ねなく悩み事を相談できる環境にあるということが最大の強みではないかと思います。
(平成28年度卒業生 特別選抜(推薦入学)で入学)
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