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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 県教委ニュース > 令和7年度-県教委ニュース > 県教委ニュースVol.362(令和7年8月-1号) > 災害発生時の心得 ~むやみに移動を開始せず、落ち着いた行動を~(県教委ニュースVol.362)
更新日:令和7(2025)年8月21日
ページ番号:796774
規模な災害が発生すると、公共交通機関が運行を停止し、学校や外出先から自宅へ帰ることが困難になることが予想されます。
災害発生時に多くの人が一斉に徒歩で帰宅を始めると、火災や沿道の建物からの落下物などにより負傷する危険があるほか、災害時に優先されるべき救助・救急活動の妨げとなります。
千葉県を含む九都県市(※)では、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、ガソリンスタンド等と徒歩帰宅支援に関する協定を締結しています。これらの店舗では、災害発生時に水道水やトイレの提供のほか、道路交通情報などを可能な範囲で提供していただけます。こうした店舗には、「災害時帰宅支援ステーションステッカー」が掲示されていますので、日頃から帰宅経路の店舗の場所を確認しておくと安心です。
※九都県市:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市
コンビニエンスストア等で掲示される
災害時帰宅支援ステーションステッカー
防災危機管理部危機管理政策課
電話番号:043-223-3404
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