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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 水産関係出先機関 > 館山水産事務所 > 浜の情報とびうお通信 > 浜の情報とびうお通信(第155号)
更新日:令和6(2024)年6月26日
ページ番号:9173
平成30年4月6日に鋸南町保田漁港、富津市竹岡地先、9日に富津市大貫地先においてマコガレイの稚魚計14.1万尾が漁業者の手で放流されました。
今回放流したマコガレイは、富津市にある千葉県水産総合研究センター種苗生産研究所富津生産開発室で昨年の12月25日にとれた卵をふ化させ、およそ4.5cmになるまで育てられました。マコガレイは放流から約1年で漁獲サイズになります。
元気に大きく育ち、マコガレイがいっぱいいた東京湾に戻ってもらいたいものです。
マコガレイの稚魚
保田漁港における放流の様子
竹岡漁港の漁船への稚魚の積み込み
竹岡地先における放流の様子
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