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報道発表案件

更新日:令和7(2025)年5月9日

ページ番号:490934

令和3年度第4回千葉県県土整備公共事業評価審議会の開催結果

発表日:令和4年2月7日
県土整備部県土整備政策課

日時

令和4年2月7日(月曜日)午前9時30分から

場所

千葉県庁中庁舎4階会議室

出席者

会長 轟朝幸(日本大学理工学部交通システム工学科教授)
委員 二瓶泰雄(東京理科大学理工学部土木工学科教授)
委員 渡部大輔(東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門准教授)
委員 藤井さやか(筑波大学システム情報系准教授)
委員 阿部伸太(東京農業大学地域環境科学部造園科学准教授)
委員 高橋岩仁(日本大学生産工学部土木工学科教授)
委員 二村真理子(東京女子大学現代教養学部教授)
委員 吉村晶子(名城大学理工学部環境創造工学科教授)
委員 渡辺芳邦(木更津市長)
委員 小坂泰久(酒々井町長)

※敬称略・名簿順

審議結果及び審議会の意見

審議案件及び審議結果

配布資料

評価区分

事業名、路線名

又は箇所名等

配布資料 所管課
事前評価

(道路事業)

一般国道126号

山武東総道路三期

  • 一般国道126号山武東総道路三期は、山武・東総地域の道路ネットワークの骨格となる銚子連絡道路の匝瑳市から旭市間を構成する道路である。圏央道の整備効果を山武・東総地域へ広く波及させ、県内外との交流・連携を強化し、地域経済の活性化や防災力の向上等を図るため、道路ネットワーク整備を行う。
  • 総事業費 301億円
  • 事業延長 13km

対応方針(案)(PDF:406KB)

説明資料(PDF:3,527.5KB)

道路計画課
事前評価

(道路事業)

旧江戸川橋梁(仮称)

新設事業

  • 東京都江戸川区と千葉県葛南地域は江戸川・旧江戸川に隔たれ、都県間の移動の際には限られた橋梁に交通が集中することから、慢性的な交通混雑が発生しており、都県間の交流・連携の妨げとなっている。都県間の交通混雑の改善を図るとともに、災害時の代替性の確保など防災力を強化するため、旧江戸川を渡河する新たな橋梁の整備を行う。
  • 総事業費 120億円
  • 事業延長 0.8km

対応方針(案)(PDF:731.1KB)

説明資料(PDF:4,511.6KB)

道路計画課
再評価

社会資本整備総合交付金

(土地区画整理事業)

金田西地区

  • 東京湾アクアラインの着岸地である金田西地区において、「千葉県の新たな玄関口」として、商業・業務、居住等の多様な都市機能が集積した都市づくりを目指して、千葉県施行により、土地区画整理事業を進めている。
  • 総事業費 295.8億円
  • 事業面積 110.8ha

対応方針(案)(PDF:483KB)

説明資料(PDF:2,414.2KB)

市街地整備課

※事前評価自己評価調書及び再評価実施事業調書に「対応方針(案)」を記載しています。

※ファイルサイズが大きいPDFは、デスクトップなどに保存してから開いてください。

審議会の意見

事前評価2件について新規着手することが妥当、再評価案件1件について事業を継続することが妥当。

お問い合わせ

所属課室:県土整備部県土整備政策課政策室

電話番号:043-223-3378

ファックス番号:043-227-0139

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